パソコンに強くなる方法|専門用語を用いずにカンタン理解

パソコン教室に通って「これから年賀状作るぞ!」、「皆に資料作ってびっくりさせるぞ!」、「本書いてみるぞ!」など思った経験がありませんか。

パソコン教室ってWordの使い方や文書の作り方を教えてもらい自分が生まれ変わったようになったとお想いの方もおられると思います。

この記事ではパソコンソフトの使い方ではなく、パソコン本体の理解を深め、さらにパソコン知識を増やしたい方に書きました。

目次

60代、70代からでもパソコンに強くなる方法

WordやExcelを使えるだけでもパソコン初心者にとって大きな飛躍です。

そこでもう一つ踏み込んだ機械について理解を深めてみたいと思います。

パソコンは、実は家電と同じ機械であるということを意識してください。

昔、家電を直したことあると豪語されていた方も、いざパソコンが壊れたら手も足も出ないなんて経験があるかもしれません。

しかしパソコンほど壊れたら修理が楽な製品は無いと思います。

場合によれば「データが回収できない!」なんて不慮の事故もあるでしょう。

データが無くなることは本当に怖いことですが、これを未然に防ぐ手立ては十分にあります

それもできるだけお金をかけずに。

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クラウド(インターネットを通じて写真などのデータを保管してくれるサービス)の契約はその一つでしょう。

大きいことは良いことだと使い切れない容量を契約してしまうと後でとんでもない支払金額を請求されたなんてことになりかねません。

よく考えてください。

じつはこんな高額なお金払わなくてもデータの確保は十分達成可能なんです

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それもこれも「自作パソコン」を作ってみると目からウロコのように目覚める時が来るでしょう。

パソコンに強くなりたい!という願いはソフトの操作以上に、ハード(機械)に強くなることが大切だったのです。

自作が教えてくれること

自作パソコンを作り上げることでまずパソコンの仕組みが理解できます。

パソコンのしくみが理解できるということは、故障したときにあらかじめの故障箇所が想像できます。

想像できるということは、部品の交換が予測できます。

とそうなると部品を買って自分で購入することが出来ます。つまり支払は部品代だけでいいのです。

もしこれをメーカーなどで購入したパソコンだったら、お手上げなので多くはメーカーに送ります。

修理見積もり代でおおよそ「3,000円位」。たとえば修理したら「20,000円として明細を見てみたら部品代が「5,000円」で技術料が「15,000円」だったなんてことはよくある話。

でも自作していたら「5,000円」ポッキリで済むのです。

当然の話しですが物事にはメリットもあればデメリットもあります。

パソコンの自作もメリットばかりではありません。もちろんデメリットもあります。

それは修理はサービスマンのあなた自身壊れたときに駆け込み寺が無いというリスクもあります。

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パソコンのことをわかりやすく解説

自作パソコンのことをいろいろ調べました。

そしてパーツのこと寿命のこと修理のことなど色々なサイトで情報を仕入れてきました。

多くのサイトは「もうわかってますよね」が前提で作られたものばかりでした。

専門性に特化している内容なので真剣に情報が欲しい人に発信している内容は大変難しいのです。

内容が高度になればなるほどまるで数学の勉強のように「チンプンカンプン」の閲覧で終わってしまいます。

とにかくお年を召した方でも十分わかる内容でお伝えしようと内容は平易にしています。

そしてあまり難しい用語は避け、どうしても使わなければならないときには簡単な説明を付けていきます

用語を学んでパソコンに強くなりましょう。

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